リバウンドを回避するための対策2選

この記事では

ダイエットを成功させたのに

リバウンドをしてしまい

 「正しいダイエットは何なのか?」

 

 

 もしくは

 

 

 「もうダイエットなんて懲り懲りだよ」

 という方向けに書かせて頂いています。

 

 

 

実際に私もリバウンドを経験しています。

 せっかくダイエットが成功したと思ったのに、

 結局体型が元に戻り

自分の体質だから仕方ない

現実逃避をする日々が続いていました。

 

 

しかし

 

 

どんなに勉強ができても

 スポーツができても

 仕事ができても

 見た目が悪くては異性から相手にされませんし

尊敬される憧れの人にはなれません。

 

 

 

私はそこに気づき

体質のせいと逃げたかった自分に鞭を入れ、

外見を整えようともう一度

ダイエットすることを決意しました。

 

 

 

やはり

 今までのダイエット法では

 リバウンドをしてしまうと考えたため、

 色んなダイエット法を調べ、やっと見つけました。

 

 

 

私は根本的な考え方として

食べ方を間違えていました。

 

 

 適切な時間に必要な量を食べなければ

食べ物をエネルギーに変えたり

栄養を全身にいきわたらせる代謝が十分に行われません。

 

 

 

つまり

どんなに"体に良い"と言われる

食べ物や成分

に飛びつく前に、食べ方を見直べきということでした。

 

 

 

もちろん

きちんとした栄養をとり

食べる量も消費量も

高い水準を保つことで

代謝が上がります。

 

 

 

その結果

体重がキープし体調が良くなり

精神的にも安定します。

 

 

 

では

どのような食べ方をすれば

リバウンドせずに

ダイエットが成功させられるのでしょうか?

 

 

理想は

次の食事までに

”ほどよくお腹が空いている”

ということです。

 

 

ダイエットというと

”我慢”や”食べない”

というイメージがありますが、

 

 

栄養不足は痩せにくいですし

痩せても体脂肪が増えやすい体

になってしまうため

リバウンドがしやすくなります。

 

 

つまり

食べ方次第で太りやすい体になってしまいます。

 

 

太りやすい人の食べ方は

簡単に言うと空腹な時と満腹な時の

差が激しいです。

 

 

皆さん

一度は経験したことがあると思いますが

別腹といってデザートやお菓子を

食べてしまいますよね?

 

 

とても危険な行為です。

 

 

また

 

 

我慢するだけして

爆発してしまうのもリバウンドの元なんです。

 

 

次の食事までに

程良くお腹が空いている程度にしておきましょう。

 

 

しかし

 

 

ダイエットをしていると

食事会や仕事の付き合いで

どうしてもダイエットに不向きな食材を

食べなくてはいけないことがあります。

 

 

その時に役に立つ考え方を教えます。

 

 

まず

付き合いで食べなければ行けないのは

仕方がないことですので

”食べないといけない理由”

”食べたい理由”

を食べる前に考えてください。

 

 

また

 

 

食べる順番や食べた後に

出来ることを考えてみてください。

 

 

例えば

前日や翌日の食事を抑えたり

有酸素運動をして

カロリーを消費するなどのように

2~3日間でプラスマイナス0にするということです。

 

 

この考え方を継続できると

減量後もリバウンド無く体重をキープすることができます。

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ここからは

リバウンドをしないダイエット法

について書いていきます。

 

 

ただ、食べ方を注意すれば

”体が引き締まる”というわけではありません。

 

 

必ず筋トレを取り入れて下ださい。

 

 

ダイエットをするというと

ウォーキングやランニングなどの

有酸素運動

思い浮かべる方が多いと思いますが

筋トレのような

無酸素運動がとても重要です。

 

 

無酸素運動とは

腹筋、腕立て、スクワットなどの運動のことです。

 

 

筋トレがなぜ大切なのでしょう。

 

 

確かに消費するカロリーは

それほど高くありませんが

全身の筋肉量が上がります。

 

 

全身の筋肉量がアップすると

体の基礎代謝が上がり

脂肪が燃えやすくなり

ボディーラインにもメリハリができます。

 

 

そして

何よりもダイエット後に

リバウンドがしづらい体になります。

 

 

まとめ

リバウンドをしないためには

 

2~3日間の食事で

±0にする考え方を継続させること

 

かつ

 

筋トレなどの

無酸素運動を取り入れる”

ということが必ず必要です。

 

 

せっかくダイエットをするのであれば

成功した後にリバウンドしないやり方を

取り入れてダイエットに望みましょう。

 

 

それではまた次の記事で✨